架橋ポリエチレン管
管(JIS K 6769)の寸法規格

 

●PN15の単層管(M種)の寸法及びその許容差

(単位:mm)
呼び径 外径 内径 厚さ 長さ 参考
基準寸法 平均外径
の許容差
基準寸法 平均内径
の許容差
基準寸法 許容差 基準寸法
(m)
1m当たりの
質量(kg)
コイル巻内径
(cm)
5 8.0 ±0.15 4.8 ±0.25 1.60 ±0.20 120 0.0302 50以上
7 10.0 6.8 0.0397
8 11.0 7.8 0.0444
10 13.0 9.8 0.0539
13 17.0 12.8 2.10 0.0924
15 20.0 15.1 2.45 ±0.25 0.127
16 21.5 16.2 2.65 0.148
20 27.0 20.5 ±0.30 3.25 100 0.228 80以上
25 34.0 26.0 ±0.35 4.00 ±0.30 0.351
30 42.0 ±0.20 32.1 ±0.40 4.95 ±0.35 0.542 120以上
40 48.0 ±0.25 36.8 ±0.45 5.60 ±0.40 60 0.701
50 60.0 ±0.30 46.1 ±0.50 6.95 ±0.45 50 1.09 150以上

 

備考
1: 平均外径の許容差とは、任意の断面における相互に等間隔な二方向の外径測定値の平均値(平均外径)と基準寸法との差をいう。
2: 平均内径の許容差とは、平均外径から平均厚さの2倍を差し引いた値と基準寸法との差をいう。
なお、平均厚さとは、外径の測定箇所と同一断面における相互に等間隔な4か所の厚さ測定値の平均をいう。
3: 長さについては、受渡当事者間との協定によって、変更することができる。
参考
質量は、管の寸法を基準寸法とし、管に利用する材料の密度を0.94g/cm3として計算したものである。

 

 

●PN15の二層管(E種)の寸法およびその許容差

(単位:mm)
呼び径 外径 全体厚さ 架橋層厚さ 非架橋層厚さ 長さ 参考
基準
寸法
平均外径
の許容差
基準
寸法
平均内径
の許容差
基準
寸法
許容差 基準
寸法
許容差 基準寸法
(m)
近似
内径
1m当たりの
質量(kg)
コイル巻内径
(cm)
5 8.0 ±0.15 1.70 ±0.30 1.40 ±0.20 0.30 +0.30
-0.10
120 4.6 0.032 50以上
7 10.0 6.6 0.042
8 11.0 7.6 0.047
10 13.0 1.90 1.60 9.2 0.062
13 17.0 2.40 2.10 12.2 0.103
15 20.0 2.75 ±0.35 2.45 ±0.25 14.5 0.140
16 21.5 2.95 2.65 15.6 0.162
20 27.0 3.55 3.25 0.35 +0.35
-0.15
100 19.9 0.246 80以上
25 34.0 4.30 ±0.40 4.00 ±0.30 0.40 +0.40
-0.20
25.4 0.377
30 42.0 ±0.20 5.25 ±0.45 4.95 ±0.35 0.45 +0.45
-0.25
60 31.5 0.570 120以上
40 48.0 ±0.25 5.90 ±0.50 5.60 ±0.40 0.50 +0.50
-0.30
36.2 0.734
50 60.0 ±0.30 7.25 ±0.55 6.95 ±0.45 0.55 +0.55
-0.35
50 45.5 1.130 150以上

 

備考
1: 平均外径の許容差とは、任意の断面における相互に等間隔な二方向の外径測定値の平均値(平均外径)と基準寸法との差をいう。
2: 長さについては、受渡当事者間との協定によって、変更することができる。
参考
質量は、管の寸法を基準寸法とし、管に利用する材料の密度を0.94g/cm3として計算したものである。
注意
JIS K 6769には、他にPN-10(M種・E種)の規格があります。

 

 

●種類及び記号
継手の種類及び記号は、接合方式及び適合管の種類によって区別する。

種類 継手の接続方法 種類の記号 適用管の種類
M種 メカニカル式 XM M種PN10
M種PN15
E種 電気融着式 XE E種PN10
E種PN15

 

 

●性能

性能項目 性能 継手の種類
気密性※1 漏れ、その他の欠点があってはならない。 M種、E種
水密性
耐圧性
負圧性 空気(又は水)の吸い込み、
その他の異常があってはならない。
熱間内圧クリープ性 漏れ、その他の欠点があってはならない。
引抜性 抜け出し、その他の欠点があってはならない。
圧縮はく離性 接着接合部の剥離長さ率が15%以下 E種
浸出性※2 濁度 0.5度以下 架橋ポリエチレン
形成部分に適用
色度 1度以下
過マンガン酸カリウム消費量 2mg/L以下
残留塩素の減量※3 1mg/L以下
臭気 異常がないこと。
ゲル分率 65%以上 E種

 

備考
※1 気密性は、鋳造によって製造したものに適応する。
ただし、連続鋳造によって製造したものは除く。
※2 浸出性の試験温度は、95℃とする。
また、臭気及び味以外は、空試験値から差し引いて求める。
※3 残留塩素の減量は、接水部が架橋ポリエチレン以外の
樹脂及びゴムの材料部分にも適応する。

 

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